〒140-0014 東京都品川区大井1-54-2 長谷川ビル2F
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登記申請書の不動産の表示の記載事項
土地
所在 品川区大井一丁目※丁目は、一丁目、二丁目、十丁目、十一丁目などと漢数字で記載する。
地番 1番1
地目 宅地
地積 10.00平方メートル※地籍ではない
(不動産登記法18条、不動産登記令3条7号)
建物
所在 品川区大井一丁目 1番地1
家屋番号 1番1
種類 居宅
構造 木造合金メッキ鋼板ぶき3階建
床面積 何階 10.00平方メートル
何階 10.00平方メートル
何階 10.00平方メートル
附属建物の表示
符号 1
種類 物置
構造 木造かわらぶき平家建※平屋ではない
床面積 10.00平方メートル
区分建物
一棟の建物の表示
所在
建物の名称
※建物の名称が無いときは、一棟の建物の構造及び床面積を記載
専有部分の建物の表示
家屋番号
建物の名称
種類
構造
床面積
敷地権の表示
土地の符号
所在及び地番
地目
地積
敷地権の種類
敷地権の割合
(不動産登記法18条、不動産登記令3条8号)
昭和54年4月23日民三2634
登記嘱託書を作成するに当たって、既登記の区分建物で各階の床面積が同じ一棟の建物の表示をする場合には、各階の床面積を便宜「1階ないし○階各○○平方メートル」と表示して差し支えない。
登記申請書についても同様と考えられ、また、非区分建物の床面積の記載方法についても同様と考えられる。
登記研究503・195
抵当権等の抹消登記の登記原因証書に抹消すべき抵当権の表示、原因、抵当権者の表示が記載されている場合には、不動産の表示は、所在及び地番若しくは家屋番号により表示することで足りる。
記載例(参考)
(土地)何市何町一丁目 ○番○の土地
(建物)何市何町一丁目 ○番地○ 家屋番号 ○番○の建物
(区分建物)何市何町一丁目 ○番地○ 家屋番号 何町一丁目 ○番○の101の建物 敷地権の表示 符号1 何市何町一丁目○番○の土地の所有権○○○分の○